先週末、まだ捨てていなかったボツヘッドを出してきて、
0.1mmのズレをビシバシ指摘なさるパターンの師匠が、
泣いて失笑するザツさでウィッグキャップを作ってみました。
ミシンを出す事すら怠り、手縫い。
しかも、あれほどたくさんのステッチを教わったにもかかわらず、
並縫いで
頭に被せると、いくぶん大きかったけれど、
パターンを直すのではなく、
その部分を縫って無理やり修正。
パタンナーの方がご覧になりますと、
発狂しかねない出来具合ですが、
ウィッグキャップには情熱を持てませんでした・・・