初・手作りウィッグ

初・手作りウィッグ

 

元々は、妹リクエストの黒髪ストレート用に、
ウィッグを自作しようと思って居たのですが、
あちらはメーカーさんのウィッグで仕上がり。

(北のM嬢も黒髪ストレートをご希望の為、
また次に黒髪ストレートのウィッグも作るつもりではございますが、、、)

留寧
「えっ。金髪、あるんですか?」←最重要

教室にあった金髪のモヘアウェフティングで、
恋月姫先生にウィッグの作り方を教わりました

(たぶん先生はこのブログご覧になってないと思いますが)
先生、この度もご指導ありがとうございました

こういうウィッグ素材となる毛束を
↓「みの」とか「ウェフティング」とか呼ぶ模様。

髪が薄い、ハゲ気味な仕上がりになるのがイヤで、
かなり密に髪を縫い付けましたところ、
ほわっほわのモヘアが膨張

モヘア(羊毛)は元々ふわふわしておりますので、
あんまり密に縫い留めると、
髪がぼわわ~んと大きくなってしまうようです。

ストレートの髪をアフロにしたら膨らむイメージ

だからといって、スカスカに縫い留めますと、
それはそれで髪が薄い子になってしまいますので、
予想以上に加減が難しいと思いました

教室に持参したのは、
妹用のお人形と同じタイプのボツヘッドでしたが、
そのボツヘッドは栗色の髪リクエスト用に試作していたものでしたので、
つまり、金髪用ではなかったわけです。

帰宅後、肌色見本ヘッドの方に被せてみました。

肌色見本は、どなたかのリクエストではございませんので、
もちろん金髪を想定したヘッドになっております

髪がもっふあぁぁぁ…と膨らみますので、
手近にあったチュールの端切れで縛って抑え、
前髪をカット。

固定はしておりません(頭に乗せているだけです)が、

↓自作ウィッグと肌色見本ヘッド

ええ、はい。

やはり、金髪巻き毛は(以下略)

 

金髪バンザ~イ!!

 

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