「楽しすぎる・・・!!」
と何かに夢中になっている間、
私はたいてい目の前の事に没頭してしまい、
他の事は頭からスッポリ抜け落ちます。
その為、リアルタイムで「ツイート」するのが非常に苦手。。。
幾日もTwitterのアカウントを開かない事もしばしばですが、
みなさまのツイートやリツイートを拝見するのは好きです。
自分では辿り着かないような情報や可愛い・美しい画像、
「こんなのがあるの!」
と驚きのお知らせがどんどん舞い込んできて、
SNSを敬遠していた私にとって、とても新鮮です
ボディの型取りをする前、
ヘッドの型取りを終えて、
次の教室まで自分で出来る作業が無くなってしまった時のこと。
完全放置していた「お人形の衣装イメージ」について、
模索を始める事にしました。
18世紀のフランスのドレスは何という名称なのか?
アンティークドールのドレスとの違い
ローブアラフランセーズはどうやって作られているのか?
ドレスの歴史
ドレスの丈でお人形のイメージがどんな風に変わるか?
etc…
そんなとき、
MariさまがTwitter上で、
マスケラの受注受付を告知なさいました。
(出典:http://ederamaschera.jugem.jp/)
Mariさまのマスケラを拝見した瞬間、
私はあまりの素敵さに衝撃を受け、
そしてこう思いました。
留寧
「そうだ!仮面舞踏会にしよう!」
↑安直
つまり、マップを埋めるというおのが野望について、
大広間に羅列する作品第一弾は、
仮面舞踏会をテーマにしようと単純明快に思い至ったわけです。
※その「第一弾」だけで大広間終了の可能性アリ
森や劇場シリーズを作りたい気もするのですが、
先に思いついたので、早速衣装のデザイン画を描いてみました。
↓それから取り組んだ事たち
1)Mariさまのマスケラ申し込む
2)衣装のデザイン画描く(衣装別に髪型も考える)
3)実家にはある「裁縫箱」が無かったので、道具集める
5)ネットや本で調べた人形服の作り方で、型紙作る
6)型紙をもとにドレスを手縫いで仮縫いしてみる
7)「ミシン買うなら刺繍ミシンにしようか迷うわね~」と(珍しく)小一時間悩む
8)ミシン屋さんに電話してみる
9)中学の家庭科以来、無縁だったミシン&ロックミシンを試しに買ってみる
10)仮縫いしたドレスをほどいて型紙を修正
11)布などをちょっと集める
12)巻きロック練習
13)本番用の布を、修正版型紙に合わせてカッティング
14)とりあえず置き場を作ってみる
15)やってみると洋裁も面白かったので、さらに理解を深めようと研究
16)やっぱり衣装は中断して、
お人形のヘッド・ボディ以外の石膏型を取る
かくして、
私の衣装への芽生えは、即行保留
となったのでした
やはり平日仕事で奔走しておりますと、
衣装制作の練習まで十分には手が回りませんね・・・